イルソーレの訪問看護をご利用中のご家族の方からよくいただくご相談のひとつに、精神疾患を持つ身内が暴れた時はどうすればよいか?というご相談があります。

 

精神疾患を持つ患者様の中には、感情をコントロールできず物だけでなく人に対しても暴力的になってしまう症状が見られることがあります。

 

無理やり抑えつけないとどうしようもないのか、、でも、それも可哀想でなかなかできない、、そんな悩みを抱えていらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか?

 

そのような時にどう対応するべきかをご紹介いたします。

 

 

1.患者さんを興奮させないよう、落ち着くまで様子を見る

距離を取り自身の安全が確保された状態になったら、患者さんを興奮させるような言動・行動はせずに、落ち着いて患者さんの話しを聞いてみましょう。
時間が経って患者さんの感情が落ち着くと暴れることを自然にやめることも多いです。

 

2.しばらく時間が経っても落ち着かない場合は保護してもらう

しばらく時間が経っても患者さんが落ち着く様子がなく、自身や周囲の人に危険が及ぶと感じた場合は、落ち着いて110番通報で警察に連絡しましょう。
ご家族の方が無理に抑え付ける、縛り付けるような必要はありません。
警察は精神疾患を患者さんに自傷他害のおそれがある場合、「逮捕」ではなく「保護」することが義務付けられており、保護した後は病院に連れて行ってもらえるようになっています。

あまり事を大きくしたくない、家族内だけで解決したい、そう考えるご家族の方が多いと思いますが、
そういった世間体よりも患者さんご自身やご家族、周囲の方の安全の方が大切だと考えるようにしましょう。

 

以上が精神疾患を持つご家族が暴れた時の対処法です。

 

ただし、頻繁に暴力的になる症状が見られるような場合は、
患者様ご本人のためにも、そのご家族のためにも、障害福祉サービスや心身障害者福祉ホームなどに頼ることも視野に入れた方がよいかもしれません。

 

もちろん私たち訪問看護ステーション イルソーレにもご相談いただけます。

 

イルソーレは精神疾患専門の訪問看護サービスを行っておりますので、
例えば統合失調症の症状により暴れてしまう患者さま、薬物依存やアルコール依存症などで暴れてしまう患者さまのような場合でもご利用いただけます。

 

ご家族様だけで解決しようとせずに、頼れるところは頼って、
健康で安心できる日常生活を送れるようにしましょう。

 

訪問看護ステーション イルソーレ
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